老师,我明天应该会很晚才回学校,为了不耽误明天的进度,就把这一页提前翻译了,根据老师的时间安排、什么时候批改都行。
「どなたがおっしゃるのか、名探偵だなどとおだてるようなことを……和尚様までがそういう風聞をお信じになっては困りますわねえ。そんなことですから、光彦がついその気になって、何にでも首を突っ込みたがって、わが家では皆、戦々恐々としておりますのよ。陽一郎に迷惑がかからないことを、ひたすらご先祖様にお祈りするばかりです」
「いやはや……」
住職はあきれて、それから笑い出した。
「これが意外ですなあ、私が光彦さんの名探偵ぶりを知ったのは、ほかならぬ陽一郎さんからお聞きしてですぞ」
「まあっ!それは本当ですの?」
「本当も本当、えーと、あれはお彼岸の折でしたかな、陽一郎とお話しする機会があって、その中でそうおっしゃってましたぞ。探偵としての弟の才能には、敬服させられると、そのように言われましたな」
「おやまあ、どういたしましょう、困ったことですわねえ……」
雪江はうろたえた。「困った」と言いながら、頬骨のあたりにむずがゆいものを感じる。しぜんに微笑みが浮かんでくるのを抑えるのにひと苦労であった。
「それはあれでございましょう、兄として弟を立てたい思いやりというものですわよ。陽一郎にはそういう優しい一面がございますのよ、ほほほ……」
“是哪位说的啊,吹捧光彦是名侦探什么的……连和尚师父也相信这样的传言,真是让我们很为难啊。要是浅见听到了这种话,肯定会得意忘形,不管什么都一股脑钻上去,那我们家里的每个人都要为他胆战心惊了。光彦只要是不给阳一郎添麻烦,就已经算是给祖宗烧高香了。”
“哎呀,这……”
住持怔了一会,紧接着笑出了声。
“这还挺意外的啊,我是怎么知道光彦的侦探才能的——不是别人,正是从阳一郎那里听来的。”
“啊!这是真的吗?”
“真的不能再真了,嗯,那是彼岸会(日本独有的春、秋分时举行的佛教盛会)的时候,有机会和阳一郎攀谈,他就是那时候说的。对于弟弟的侦探才能,深感叹服——他是这么说的。”
“哎呀呀,这是怎么回事,让人摸不着头脑啊……”
雪江有点犹豫。说着说着“让人摸不着头脑”,却感觉到嘴边有什么东西痒痒的,想要压抑自然而然浮现出的笑意也是徒劳。
“应该是这样的,作为兄长的阳一郎是想扶持弟弟才这么说的。阳一郎确实也有这样善良细腻的一面,哈哈……”
先生の教えをお願い致します。
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本帖子最后于 2024/12/19 14:10:36 编辑 ]
靡不有初,鲜克有终……